笑顔を浮かべたドラゴンの 刺繍をしてくれないか ブルーのナイロンの糸で 少しぐらいの苦痛なら フレッシュなミルクと同じ どうせ皆たいした 答なんか持っちやいない 豹柄の壁紙を見ながら 時計仕掛けの オレンジを思い出してる 冷酷な笑顔の僕に なにかしら美しさを感じたよ 毛布にくるまり眠ってる 友達の顔を流れる オレンジ色のネオン 夢など何ひとつないけど 明日が好きだから きらめく星空の下 透明な車に乗り込み スピードを上げる ドライバーは月の光 すべてが白黒に見えるまで アクセルを踏み込んでくれないか 夢など何ひとつないけど 明日が好きだから きらめく星空の下 透明な車に乗り込み スピードを上げる ドライバーは月の光 すべでが純粋に見えるまで アクセルを強く踏み込んでくれよ