広がる星空眩し過ぎて 乾いた記憶に落ちる涙 三日月漂う白い煙 解けない魔法をかけておくれよ ただこうやって見惚れてる 後何年もずっと 知らないでいたいことばかりで 気付かないようにしていた 立ち尽くすほど綺麗で 釘付けになっていた星月夜 ぼやけた光は胸の奥に 照らしてくれるだけ霞んじゃう まだまだこれから先は長い このままここには居られないから 僕は知っていた どんなことにも 終わりがあるってこと みんな同じように時は流れ 特別なんてないってこと 知らないでいたいことばかりで 気付かないようにしていた 立ち尽くすほど綺麗で 釘付けになっていた星月夜 魔法をかけて