閉ざされた迷路の中を さまよいながら歩く夜の淵 この街で生きていくことは 痛みに慣れることさ いつだって Rolling down お前のために ひとかけらの夢も贈れないけれど Rolling down どんな時にも 微笑みながらそばにお前がいた 錆びついた線路の上で 吹きっさらしの夢は凍えてく 抱き締める腕の強さで 互いの場所をいつも確かめた Rolling down 冷えたシーツを 暖めるように眠る横顔が Rolling down 何も言わずに 永すぎる時を映していた Ah お前を Ah 見つめている ただもどかしさに胸が痛むだけさ Ah お前を Ah 見つめている ただもどかしさに胸が痛むだけさ