「シャイニーング!」 儚い願い…何度繰り返したとしても まだ夜明けは来ない、 星の燈で闇は消せない 確かなものを 待っているなら名前読んで この世界を照らし出すのは 太陽よりも眩い希望 永遠の夜さえも 白夜に変えてしまうの それは光、 もう気付いてるでしょう? そう!輝きは抑えられない 最大限(マキシマム)の軌跡なの たった一つだけの正鵠(こたえ)、 感じたなら高鳴る衝動・鼓動 絶望の意味も忘れて、 時の理(ことわり)も外れて 見つめればそれだけでいい… そして私(あたし)はまた輝く! 悲しいほどに 小さなその想いの居場所 何故…黒衣(くろ)を纏って、 より悲しい運命(さだめ)にするの? 確かなことを 受け入れることできないまま 彷徨える魂でさえも その光の言葉を待つ いままで信じてた 偶像なんて棄て去ったら 真実だけ追いかけてくればいい! もう!輝きを抑えられない 最大限(マキシマム)の軌跡なの たった一人だけが正鵠(こたえ)、 感じるのは高まる 切望・祈望(きぼう) 創世の瞬間も及ばない 閃光は永遠(とわ)に消えない 道行きは光芒になる、 だけど見つめて…この煌めき ねえ、大切なことはきっと 言葉なんかじゃないはずよ 光りの溢れる場所に 誰がいるか確かめてみて 眩しすぎて見えない? だけど心は理解(わか)ってるわ 迷わずに叫べばいい… 「シャイニング」未来へ! そう!輝きは抑えられない 最大限(マキシマム)の軌跡なの たった一つだけの正鵠(こたえ)、 感じたなら高鳴る衝動・鼓動 闇なんて二度と訪れない、 閃光は永遠(とわ)に消えない 太陽さえ超える光… そうよ、私(あたし)は輝いてる!