履き慣れたこの靴と 移り変わる季節の中 いろんなこと踏みしめて 立ち止まっては歩いてきた すり減ったかかとの跡 何度も通った想い出 私だけの足音を鳴り響かせ そこに道がなくても 踏み出せば続いてゆく 知らず知らずに残してきた 生きている足跡 <♪> アスファルトを横切って 寄り道している 土の上 凸凹道を感じて歩き続けているの 誰も歩いたことない道を切り開いて そこに道がなくても 踏み出せば続いてゆく 知らず知らずに残してきた 生きている足跡 <♪> いつかぬぎ捨てたって 心はそのままに 忘れない 変わらない 足音 明日に鳴り響く そこに道がなくて も 踏み出せば続いてゆく 知らず知らずに残してきた 生きている足跡