目の前を通り過ぎてく 早起きの看板 休み時間待ち侘びながら 眺める 枯れた花 砂に埋もれた絵の具探してる あぁ 横断歩道横切るために 足踏みしてるような あぁ 終わりのない 夜をもてあそんだ時懐かしむ 毎日に溶け込んでる 窓辺の鉢植え 待ちくたびれた頃やっと 夜が明けてくる 飛行機雲の眠り誘う ねぇ いつもの服に 袖を通したら切符を2枚切ろう そぅ 独り言を言いながら 草笛とか吹きながら <♪> 乾いた喉がリズム鳴らすけど あぁ まだパジャマの ままでいる君を追い越して あぁ 朝が来る前の震え 抱きしめて 外に出て行く