Track byYUJI OHNO TRIO & FRIENDS/大野雄二
真っ赤な薔薇は あいつの唇 やさしく抱きしめて くれとねだる 瞳の奥に 獲物を映して 淋しく問いかける 愛の在りか 男には自分の世界がある たとえるなら空をかける ひとすじの流れ星 孤独な笑みを 夕日にさらして 背中で泣いてる 男の美学 男には自分の世界がある たとえるなら風をはらい 荒れくるう稲光 都会の闇に 体を溶かして 口笛吹いてる 男の美学