春に頬杖ついてる 君の瞳の中に 若葉の径をぬけて 俺が現われる 空に突き出た縁側じゃ 風がささやく唄になる 五月の腕の中に 君を隠してしまおう きっとみんな 少しだけ 寒い冬に くたびれたのさ oh oh oh oh 何に頬杖ついて 君はどんな明日を見てる いつかの旅の空に 俺を探しておくれ 夜空に敷いたBedじゃ 月が枕になる 五月の胸の中に 君を溶かしてしまおう きっとみんな 少しだけ 寒い冬に くたびれたのさ oh oh oh oh <♪> さあ 頬杖はずせば 北の窓の向こう 流れる雲の中 俺が笑ってるだろう つぶやく唄がいつか 暖かな風になればいい 五月の自転車こいでく 君を包む風に きっとみんな 少しだけ 寒いことばに くたびれたのさ oh oh oh oh 春に頬杖ついてる 君の瞳の中に 若葉の径をぬけて 俺が現われる 君んちの庭に きっと 春の庭に・・・・・・