人ごとみたいに感じていたのに 君への恋はなんか違うのね 人ごとみたいに感じていたのに 運命の人が君だとか 思ってしまっている 心が騒いでしまうのは 季節のせいにしたいのです こんなにさみしいのは わたしだけの問題です 君には言えない 桜の木の下で わたしは君の影に 重なるしか出来ないの 絵になる横顔な君の隣に居たいよ わたしの願いは こんな可愛い願いなんです 馬鹿みたいで 独りよがり 盛り上がっている 流行りの歌に 共感するのが 悔しいほど そんな痛みが いつか青さだと気づくほどに わたし、恋をしている 自転車で桜通りを走った 心の奥ぜんぶ君のことだ 街の中ピンク色に染まって わたしの中おんなじ色みたいだった 桜の木の下で わたしは君の影に 重なるしか出来ないの 絵になる横顔な君の隣に居たいよ わたしの願いは こんな可愛い願いで わたしの心は さくら色した心なんです