渡り鳥が夕焼けへ 消えるのをぼんやり眺めていた よどみ切った生活も心が動くなら 生きてゆける 渡り鳥は生きる場所を求めて今日も 空をゆくのでしょう 僕もきっと生き場所を掴むから 心が望む方へ 大切なことなど1つだけ 最後に残るのは1つだけ よどんだ生活の中でただ僕は僕を 歌いたいだけ 暮れた街に歌を歌った よどんだ生活で生まれた歌 鳴らす 僕の全てを懸けて 生きろ 意味なんていらないから 数え切れぬ敗北を抱えて生きるのは 美しいと 思えた時 僕の夢が叶うから 心が望む方へ 大切なことなど1つだけ 自らが選んだ1つだけ よどんだ生活の中でただ僕は 僕でありたいだけ 消えた日々に僕を探した 見つけた僕の目は輝いてた 鳴らす 僕の全てを込めて 生きろ 意味なんていらないから やたら赤く街を染める今日の夕日よ どうせならば溶かしてくれ 僕の憂鬱も 音も立てず続いてゆくこの生活に やたら騒ぐ鼓動が1つ 野望が1つ 暮れた街に歌を歌った よどんだ生活で生まれた歌 鳴らす 僕の全てを懸けて 生きろ 意味なんていらないから よどんだ生活の中で僕は