Track by三重野 瞳
あの娘に似てるって 言われるのが嫌で 目を切った 赤いナイフ あなたの内に座っていると 余計なモノで傷つく いつも夢を たずねられれるのが怖くて 言葉を棄てた 「愛して」「嘘よ」 「大好き」「嫌い」 生きてくために笑うわ 不自然で不完全な毎日ね はれものに触りたいの 痛いかな 本物の 腐らない身体 腐らないあたしはどこにあるの あたしを見たら逃げないように ばたつく足をつぶして 空想した姿でいい つかまえてて