わかってたの それは愛じゃない 「愛してくれる人を愛する」 傷つくのがきっと 怖くて… 飾らない君の笑顔が こんな私に そう終わらない 夢を見せてくれる ような気がした 君の生きる小さな幸せの1つに なれたらそれだけで わたしの生きる意味になるから 今は ねぇ手を繋いで 離さないでいて 二人の今が途切れないように 言葉よりも確かなものなら そうここに 永遠なんてみたことないけれど 今なら信じられる気がするよ この恋が最後の恋であるように 単純だねって 君は言うけど 想像もできないくらいに 毎日がこんなに輝いてみえるよ 変わらない愛情なんて ないと思っていたのにいつから? 私の未来に君の姿が見えるの ねぇもしも遠く離れてしまっても 約束してこの夜空みあげよう どこにいても二人が見えるひとつの真実 誰にも見せられなかった心を 今君だけにわかってほしくて この恋が最後の恋に 泣いたり笑ったり 不安定な愛のカタチ どんな君だって受けとめていたいから 強くなりたいと願うのは きっと 痛みを誤魔化すためなんかじゃない 大事なものに気付かない 私はもういらない 永遠なんてみたことないけれど 今なら信じられる気がするよ この恋が最後の恋であるように