通いなれたいつもの道 見過ごしそうな花が揺れて 当たり前と思い込み どれだけ大切なものに 気付かずにいたんだろう いつか泡のように あたしもあなたも綺麗に 消えてなくなるの せめてその日まで 我儘を聞いて でも言えないや 言えそうにないや あたしが隣にいるうちに 愛をもっと あたしにください 欲張りでごめんなさい あなたの愛に溺れたい あたしが隣にいるうちに 愛をもっと あたしにください 溢れるような想いで あなたを包み込みたいの 雨に降られ行き場なくし なんの罰さ?と空を睨む ついてないやって そう だれかれ憎んで キミに気付かずに情けないな 妬み憾み辛み クソみたいな嘘すべてが 消えてなくなりゃいい 何を信じれば? 何も信じない もう信じられる ものなんてないよ あなたが隣にいるうちに 愛をもっと 教えてください 欲張りでごめんなさい あなたの愛に溺れたい あなたが隣にいるうちに 愛をもっと 教えてください 溢れるような想いで あなたを包み込みたいの あなたが笑う 笑う あなたが笑ってる その理由が あたしだったら いいのにな あなたが流す 流す その涙のわけも ぜんぶあたしが理由だったら いいのにな あたしが隣にいるうちに 愛をもっと あたしにください 欲張りでごめんなさい あなたの愛に溺れたい あたしが隣にいるうちに 愛をもっと あたしにください 溢れるような想いで あなたを包み込みたいの