抱きしめるたび失ってしまいそうで 割れた硝子に触れるようさ 許されていた恋ではないから いつしか失くなりそうで怖い 朝が来れば2人 見つかってしまうから 全てを捨てて 夢なき街を抜け出すのさ 白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった それでもただ 走り続けて 鼓動がほら 絡みあって 連らなって 星座の隙間 埋めてゆくよ あの日出会ったことに 決して罪はないから 笑って 抱きしめるたび 消えさってしまいそうさ 傷つけるには脆すぎて まるで何かのドラマみたいだって 言いかけてすぐにやめてしまった 「遠くへ着いたなら その時は黙って」 ひとすじの風 僕等の頬をくすぐってく 白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった それでもただ 走り続けて 鼓動がほら 絡みあって 連らなって 星座の隙間 埋めてゆくよ あの日出会ったことに 決して罪はないから 笑って 枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅に出たのさ いつかどこかで素晴らしい日々に めぐり逢いたいと 白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった その手を引いて 駆けぬけてゆく 僕等は今 絡みあって 重なって 星座の隙間 埋めてゆくよ あの日出会ったことに 決して罪はないから 笑って 枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅に出たのさ いつかどこかで素晴らしい日々に めぐり逢いたいと 枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅に出たのさ いつかどこかで素晴らしい日々に めぐり逢いたいと 枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅に出たのさ いつかどこかで素晴らしい日々に めぐり逢いたいと 枯葉ひとつ舞い落ちる夜に