バス停の 斜めの Coffee Shop TELする あなたを見かけたわ 幾つも季節を 駆け抜けながら ステキに時間を 過ごしたみたい 瞳がテレて 目を伏せた… ネェ… 覚えてるかしら!? 指で作る ピストルを向けて遊んだ 手を伸ばしたらいつも そこに居たね 今はもう皆んな ふざけ合う程は 近く…ないのね 宝島 地図を書いた紙を 樹の下に ヒミツだよと埋めた 両手を離して 坂道降りる あなたの自転車 舗道のわきで 憧れながら みつめていた… ネェ… 懐かしい日々に足を止めて あの頃のままで 逢いたい でも 流れゆく時間に背中押され それぞれの岸辺 探しあてながら 遠く…なるのね 夕日に染まった 静かな空地 ドライブスルーに 変わったけれど あの日の事は 忘れない… ネェ… 覚えてるかしら!? 指で作る ピストルを向けて 遊んだ 今 踏切りを渡るあなた めがけ 想い出のタマを詰め込んで 射つわ だけど… スキです