おとぎ話のように お終いはないのよ きらめく世界で 品運命のショウタイム つめたい風が ぴしゃりと肌を打つ 情熱を持つほどに つめたさ感じるの 誰かの嘘が ちくりと胸を刺す ほんとうの言葉 願うたびに痛いの 戦うことに 慣れてしまっても この手でちゃんと迎えたいから 未来の私を おとぎ話のように お終いはないのよ きらめく世界で 品運命のショウタイム おとぎ話のように お終いはないのよ 誰よりも早く 大人になっちゃったの いつも小さな光に導かれて ずいぶん遠く遠く歩いて来たね 夢のあとには いくつもの残像 くちびる噛んで涙こらえた 少女の私が 泣かないでいるから ちゃんと見ていてね 未だ何も知らない いつかの歌声に重ねて おとぎ話のような ああ きらめく世界に まだ見惚れていたい おとぎ話のように お終いはないのよ きらめく世界で 品運命のショウタイム おとぎ話のように お終いはないのよ 誰よりも早く 大人になっちゃったの きらめく世界で 私 わらっているわ