昨日のことを思い出してた 一人 駅までの道 忘れたい事と忘れたくない事をごち ゃまぜにして歩いてた 改札を抜ければそこにあるのは 僕らを待った未来行きの列車だ そうさいつだって僕らゆっくりでも 進んでるんだ 窓から見える景色は 変わらないように思えても だからいつだって君は 君のままでいればいいんだ たまには空を見上げてみてよ あの日の空が笑ってるから ドアの開く音、慌てて目覚めて飛び 出したいつものホーム 人混みの中飲まれて進むけど流され てばかりだった まるで僕の人生みたいだなって 少し虚しくなってしまった だけどいつだって僕らギリギリでも 進んでるんだ 昨日から今日から見える昨日は変わ らないように思えても だからいつだって君は 君のままでいればいいんだ たまには空を見上げてみてよ あの日の空が笑ってるから