言葉見つけられず 思わず触れた肩先 君は なんにも言わずに 冷たくふりほどく ほんの繊細な誤解から 幼い愛は崩れてく そんな悲しい顔は見たくない 夢さえ無くしても その微笑みだけ捨てないで この胸 輝いていて いつか誓う 僕ら この手で築く未来は 必ず この惑星(ばしょ)で 君がどこにいたって だけど いまは二人 せつなく そらした瞳 出逢えることを信じて 一緒に眺めた星空 幾つも光 流れてた 思い出は まだ消えたりはしない 耳を澄ましたら 口笛で吹いた あの唄の フレーズ 聞こえはじめる そして空の向こう 心が描く明日は もう一度 あの場所で 君の隣にいよう きっと 僕ら二人 これから 駆け抜けていく日々に 意味があるのなら 〈♪〉 いつか誓う 僕ら この手で築く未来は 必ず この惑星(ばしょ)で 君がどこにいたって そして空の向こう 心が描く明日は もう一度 あの場所で 君の隣にいよう だけど いまは二人 せつなく そらした瞳 出逢えることを信じて