うつむきDancer

歌詞

流れた星を見て 一つ叶うのなら 何を願うかな? どうだろう、、 君とまた出会う事か 忘れさせてもらう事か 季節がめぐり変わっても 浮かぶのは 君と過ごした日々 そりゃそうだろう 五感の全てで 君を感じ取ってしまったのだから スマホのデータを消すように 思い出も消せたら良いのに クラウドにそっと保存しといて たまに取り出せたら あの日 僕らは恋をして 二人の未来を信じてたね 君がいなけりゃ 一人の夜も恐れずに生きれたさ 心にCancer 増え続ける気持ち 擦り減った心を 街の中で満たせる 充電機があれば良いのに 「くだらないね」と笑う 君が側に居てくれたのなら 余計な事が浮かばぬように イヤホンでノイズを掻き消して 軽快なリズムと歩き出せば 少しはマシかな 君が誰かと恋をして 新しい道を見つけたのなら 踊り 祝うよ こぼれた涙を隠せるように うつむいてダンスさ ステップだけは華麗に 振り返ってあるのはEden 終着点から眺めた 思い出はいつも綺麗で 特別な事はいらないと 気づいていたら いつか 月日が過ぎたなら 忘れる事もできるかもね 君がいたから 単純な世界に彩りが満てた そう思う日が来るさ 君が生きてく未来が 喜びで溢れるように 踊り祈るよ あふれた涙は隠したままで うつむきDancer 祝音と共に