私は何度も何度も立ち上がって 私は何度も何度も夢を見たの 目を閉じていても光る 流星 物語が始まる 気配に満ちていた 今振り返れば たくさんの笑顔 ありふれていた景色 全て 輝いてる さよならに代わる 言葉探してた 私は何度も何度も立ち上がって 私は何度も何度も夢を見るの 離れていても分かる 流星 煌めいて あぁ、夜空に瞬いた! 私は光るその星の名を知ってる 二人だけの秘密が ほらこんなに 誰かの笑顔になっているよ あなたがくれた希望の名は、 思い出というらしい 鳴り止まぬ胸の鼓動 掻き消すように叫んだあの日も 逃げずにいたのは強がってでも 私に負けたくなかったから 私は何度も、何度も立ち上がって あなたを何度も、何度も、 呼び続ける 思い出を越え 駆ける 流星 あぁ、夜空を切り裂いた! 悲しい過去も涙も後悔さえも あなたを照らす光に変えるの たった一人のみんなのため 今、掌に残ったものは あの日からずっと持っていたもの あなたがくれた希望の名は、 始まり、というらしい。