何もいらない ただ、そんな日々を 過ごしていました 20何年と 目の前が暗くなって 不安になる道のりでも 僕が何とかするって約束した 初めて会った日 君に僕は Love at first sight 紅葉の空下 パフェを食べた思い出も あの日の帰り道で伝えなければ 「今」はないと思う 灯りが咲いて まるで君のために 未来と過去があって いつからか愛というものが 何なのか知ってしまった 僕ができることってなんだろう? 明日も横にいること そんなちっぽけなことでいいの? と聞くと 「いいよ」と笑うの 君が僕をわからなくなった日 それでも君が わかろうとしてくれた日 約束なんて、うそだ、 全部がうそでしかないものだって 信じることに怯える僕に 「大丈夫だって」 笑った君を信じよう 傷つくことは考えなくて すべてをさらけだして受け取って 我儘でもなんでもいいから 置いておいてくれたら なんとかするよ 頑張りすぎて倒れそうなら、 倒れたいなら ここにおいでって 照れくさいな それでも歌に乗せれば 魔法に変わるんだ 灯りは咲いて咲いて咲いて咲いて 咲き誇って 愛を知った僕らに 何か怖いものなんてあるもんか 僕ができることってなんだろう? 明日も横にいること そんなちっぽけなことでいいの? と聞くと 「いいよ」と笑うの