茹だる様な悪夢から 目覚めて息絶える蝉 風 代わりに鳴いたなら 導火線が火の花散らす Like the hell 音が弾けて Um…like the hell 花咲き乱れ 一瞬の煌きトワイライトの 少し焦がれた残り香 苦く煙る想い 止まっていた時が流れて 感情がまた熱を出す 毒得る華 私の心に何かが突き抜ける I’m stuck on you all the time I love you 君なしじゃ生きられない 乱れる蝶々 散らばる涙 この花怨は終わらない 見つめて心の隙間によぎる寂しさを 散らして消えてゆく 冷えた闇に忽然と 炎が打ち乱れ合い 私は君は同じ空を不意に振り返る Like the hell 皆立ち止まり Um…like the hell 時が止まれば 一瞬の等しい視線の向こう 赤く染まった三日月 今 君何思う 止まっていた時が流れて こうなるなんて分かっていた 毒得る華 私の心に何かが突き抜ける I’m feeling you all the time I love you 君なしじゃ生きられない 乱れる蝶々 散らばる涙 この花怨は終わらない 煙に巻かれた静けさ 歪な地平線 月色をした街 花びらちりぢり闇に溶けてゆく 光が音が全て消えそうになる いつもより星が綺麗 離れても耳を澄ませば同じ月の音色 止まっていた時が溢れて 上空がまた熱を出す 毒得る華 私の心に何かが突き抜ける I’m stuck on you all the time I love you 君なしじゃ生きられない 乱れる蝶々 散らばる涙 この花怨は終わらない 醜い音立て 美しい思い馳せながら 儚く消えてゆく 乱れる蝶々