私にならついなんでも 話しちゃうと笑う君 女の子の気持ちならさ まかせてよと言う私 ほんと 何してるんだろう 期待してた 終電前 間に合うよ 戻りなよ その子は今も 君を好きだよ どうしてって わかるから 同じなの 同じだよ この心と 慌てていて かけ忘れた ドアの鍵を二度回す 部屋の向こう 窓に映る 街灯りが 滲んでく なんで 私じゃないの わかってるよ いい子なんでしょ 間に合うよ 大丈夫 その子はきっと 不安なだけだよ どうしてって もうやめて 知らないよ それくらい 考えてよ ありがとね 聞いてくれて 君からのメッセージ 欲しいのはね そんな言葉じゃない 間に合わず ふられてよ その子のことは いっそ忘れなよ どうしてって わかるでしょ 行かないで そばにいて 私にして