寄りかかっていた偶像 掴めないままだった 全速の滑走 無駄にした未来だ 消えてしまった感動 噛み締めて痛かった 信じたことは無情に散った ホログラム 教えてくれよ、 積もったバグが支配してく過去 修正不可能なほどバラバラだ パズルの様な日々を何度、確かめて 芽生えた狂気 嘘だけの世界、笑い それが悪と思えなかった 崩れる論理、都合のいい この仮想 Vanilla色の夢みたいだ 実態を失った化け物みたいだった 多機能な細胞 進化みたいな退化 刻み込まれた紋章 正確に示した その意思なぞって 成れの果てがここだ 消えてしまえよ、 積もったバグが支配してる過去 答えはないのだと 蹴り上げた パズルの様な日々を何度、 組み立てて 芽生えた狂気 嘘だけの世界、笑い それが悪と思えなかった 崩れる論理、都合のいい この仮想 Vanilla色の夢みたいだ こんな世界が流す涙を 君はいつも拭い上げて すべての憂、嘆きを超えて たどり着いたこのユートピア 敢えて騙されてしまうことが 正しい、但し、悲しいかもな 何度目の輪廻の果て 一つの正義 嘘だけの世界がLie それが悪と思えなかった 崩れる論理、都合のいい この仮想 Vanilla色の夢みたいだ