どう考えても後遺症でしょう 悲観し絡まってる その一瞬の迷いが辛味を増す 端的に言って思い損でしょう 不満に拍車がかる その一瞬で生んでしまった 貴方と私の心の距離 500万年の歴史に 嘘や真実が散りばめられてる 何を信じ進めばいいのやら お偉いさんの言葉はもういい ねえ答えてくれ 考えてみたが物足りないわ いっそ貴方色に染まってしまった 方が 幸せな気がして 悩み考え込んだって 日が立てば終わるからええし 精一杯出来りゃちゃんと 神が見てるからええし それくらいの感覚で しわくちゃの笑顔で 作り威張っても 世界に埋もれるだけ 孤独の味を音で掻き消すと 変化を前に惑った 変わることには慣れていないから 四季と同じ様には決まってない分 慣れるまで手を焼いたんだ ずっと過去に選んだ選択と 選ばずに消した選択肢が 全て逆の世界を僕は見てみたいが その結末は誰も分からない 今もそうだろ亡者の亡骸前に どうすりゃいいのか問いてる 結局最後選ぶのは自分てことも 重々承知の上で もうどう転んでもいい 考えてみたがまとまらないわ きっとその場成り行き任せで 決めた方が幸せな気がしてる 悩み考え込んだって 日が立てば終わるからええし 精一杯出来りゃちゃんと 神が見てるからええし それくらいの感覚で しわくちゃの笑顔で 作り威張っても 世界に埋もれるだけ 譲れないものがあって 立ち向かうならそれでもええし 精一杯やれば ちゃんと周りは見てるからええし それくらいのもんだって 心も決めるわ 作り威張っても世界に 向かっていくだけ 孤独の味を音で掻き消すと そこに見えるわ 裸足の心