AWA

RUN

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  • 2024.12.13
  • 2:40
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歌詞

シロクロつけないまま 走るただ 触れた肌 そう 掠れた声で私を呼ぶ誰か それはいつかの幼さの表象 バスの窓から目送する 南校舎屋上 カラスの群れが今飛び立つ シロクロつけないまま 走るただ 触れた肌 そう 掠れた声で私を呼ぶ誰か それはいつかの幼さの表象 バスの窓から目送する 南校舎屋上 カラスの群れが今飛び立つ できないなら できないまま直走る それでここまで来たらしい 遠くなっていく 陽だまり 私の身体は 意思を纏わず意味を担う 2月の暮れ 夜明け前の誰もいない東京駅近辺を 彷徨い歩いたことを思い出した 生きづらさに 息が詰まり窓を開けたら 3の粉 散りばめたみたいな夜空 みんな死んだみたいに静かだ リンダ リンダ リンダ ギターもベースもいないから ひとり踊っていた 他人がどうこうの前に まず自分を裏切らない もしおれがAmazonほしい物リスト 晒しはじめたら 一思いに殺してくれますか シロクロつけないまま 走るただ 触れた肌 そう 掠れた声で私を呼ぶ誰か それはいつかの幼さの表象 バスの窓から目送する 南校舎屋上 カラスの群れが今飛び立つ シロクロつけないまま 走るただ 触れた肌 そう 掠れた声で私を呼ぶ誰か それはいつかの幼さの表象 バスの窓から目送する 南校舎屋上 カラスの群れが今飛び立つ フライングタイガー逆走 倒叙形式 古畑任三郎 ただRun しづ心なく 花の散るらむ 感動ポルノ MISIA キャラメルコーンのピーナッツ 記憶喪失の街でぼくら 性懲りもなく空を見上げ 「ほら、見て。あの雲」 いつだって繰り返してる 忘れたはずの痛みがぶり返して 売り買いして 擦り減らしたソウル 埋め合わせはまた今度するよ 無人のキッズスペースを 蛍光灯の光が突き刺した するどく シロクロつけないまま 走るただ 触れた肌 そう 掠れた声で私を呼ぶ誰か それはいつかの幼さの表象 バスの窓から目送する 南校舎屋上 カラスの群れが今飛び立つ シロクロつけないまま 走るただ 触れた肌 そう 掠れた声で私を呼ぶ誰か それはいつかの幼さの表象 バスの窓から目送する 南校舎屋上 カラスの群れが今飛び立つ

1曲 | 2024

このアルバムの収録曲

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