星に願いかけたって 君に届きやしない "1億分の1"だ 私は君にとって 南西から一粒 手のひらに落ちた 頭の中の宇宙は 君でいっぱいだ 空に光る選択肢(ほし)ん中 君に恋をした 一つ一つ 紡ぐ まるであの星座のように 寝不足 繰り返す日々 愛しい記憶 だけどね 縮まらない 今日もまだ どうせ私は "1億等星"の光 どんなに叫んでも 届きやしない 細くて消えそう このセカイも全て 一生悩んでも 叶わぬ願い あげるから いますぐに たいせつな輝くこの想いを いつだって であいたい すいせいのように 君の手の温もりを忘れられなくて どこで間違ったのかまだ 分からないまま この先の 予報図はどうなってるんだろう 好きのち嫌い? それとも 嫌いののち好き? お揃いの星座をふと見上げながら だけどね 近づけない 今日もまた 聞いていいかな このセカイで一つ 相手(ほし)を選ぶなら 誰にしますか? 少しでも 少しでも 長く触れていたい 君と一緒に過ぎる時間を どうせ私は "1億等星"の光 どんなに叫んでも 見つかりやしない どうせ私は "1億等星"の光 こんなに愛しても 届きやしない 細くて消えそう このセカイも全て 一生悩んでも 叶わぬ願い あきらめる? えいえんを まてなくて すんだせかいでひとり よあけまで うたうから にがいおもいも 誰かに言われても ダメで元々でも やっぱり届けたい 怖いけど