いつか遠く

歌詞

俺は俺であり続ける 君は君であり続ける 短く長い儚い人生 比べりゃ過ごした時間も一瞬 それでもまたどこかでいつか 出会たらいいと 思えたらいい だからその日が来るならば 長くなるほど苦しくなる いつかは必ず別れの時 かける言葉も見当たらなくて かっこつけても見当はずれ 上部だけの綺麗なセリフ だったら俺たち出会った意味ない 誰かのためとか優しい嘘より ありのままの君の本当のことば 俺たち歩いたロードの終わりに 贈る言葉 乾杯の日にまた会う日まで なんかの歌にある気持ちのよう 桜舞う季節にまた会いましょう 相槌の仕方 泣きかた 怒りかた 笑いの間の取りかた ボケるタイミング 変わらないことと 新しい出会いで変わってくこと どんどん変わっていく 俺も君も 君の周りも 君の未来も 幸あれ 幸あれ 幸あれ 幸あれ カッコつけてるわけじゃねえ かっこぐらいつけて 終わりたいだけだぜ いつか出会った時のために 矛盾の俺と君とさよなら ありがとう 俺は俺であり続ける 君は君であり続ける 短く長い儚い人生 比べりゃ過ごした時間も一瞬 それでもまたどこかでいつか 出会たらいいと 思えたらいい だからその日が来るならば いつか遠く日暮れの空まで 俺たちを運んでくれるかもしれない それまでは浮かんでは 消えてく雲に まかせながら 空の色が変わると同時に まぶたの裏にある色を 混ぜて合わせる 言葉も何もいらないから あの時は同じ色だったから 遠くなるほど小さく儚い 流れ星は地平線に届かない 消えてくとこは 見られたくない すべての行き着く先は同じ 今は違う景色と温度 それすらも 当たり前のことだろうと 忘れた頃には思い出せない 大切なものは やはりそのまま 俺は俺であり続ける 君は君であり続ける 短く長い儚い人生 比べりゃ過ごした時間も一瞬 それでもまたどこかでいつか 出会たらいいと 思えたらいい だからその日が来るならば いつか遠く いつか遠く まぶたの裏にある色を 混ぜて合わせる いつか遠く いつか遠く 言葉も何もいらないから いつか遠く いつか遠く あの時は同じ色だったから