こわれかけた 小さな夢は 君の中で ふるえてねむる 忘れかけた 熱いまなざし 覚えたのは 消えない痛み だけど明けない夜に つかまらないでね ※空の上には空が たとえ今は見えなくても いつか届く その手のばし あきらめないで きっと イミのある毎日が過ごせるよ 大丈夫 君の空が また 生まれるはず 叫びながら 迫る時間と 平気じゃない 現状たちを つめてつめて 重いピアスが 音もたてず 君に剌さるよ くもった心のまま 何を感じるの 雲の上には雲が 白い身体を そっと抱きしめて 夢をみよう あせらないで まわる世界に立つと 少し悲しくなるけれど 明日は 君の雲が また 流れるはず ※Repeat