何気ない言葉が 君を殺してしまったんだ 隠せない思いは僕の恥 夜の街 何気ない言葉が 僕を救ってくれたんだ 愛せない思いと夜の街 僕の話 こんな夜ならずっとこのまま 朝は来なくていい 僕たちの灯りすら溶け込んだ 夢の中 いつからか 変わる事が 濁る事と同じなんだろう? 何気ない言葉が 僕を救ってくれたんだ 愛せない思いと夜の街 僕の話 塞いだ穴から溢れる言葉や 流した涙の行方や 朝、目を醒ます事 息を吸う事 愛せない思いがきっと 当たり前だったんだ 気付けない事すら 側にあるすぐ側に 灯りが消えると朝日が昇る空 また陽が落ちると灯りをつけるの 夜の帳