夢追いし旅人は行く 足音鳴らし 作る道 夢のなき旅人はまだ 歩く事すらできなくて 夏空の下 乾いた目もうるおう 花と散る夢 夜空へ消えてった ただただ消えてった 行かないで いつも過ぎて行く景色は 足早にただ 目に映り 落ちこぼれてると 1人胸に秘めていた 僕に太陽はあたらぬ と思い込んでいた 悲しみを抱いたあなたよ 心に傷をおうあなたよ ひたむきに生きる人程 何かに迷い悩むのだろう すべての人が 自分なりの形で 同じ重さの命をかかえてる <♪> 忘れないで いつも過ぎて行く景色は 足早にただ 見えるもの あせる事はないよ 君は自分のはやさで 歩きだせばいい 僕が見てるから 自分だけじゃないよ 悩み苦しむ人なら この世の中にあふれてる 陽の光はただ すべてをてらしだすけれども その陽影からでて 光にあたるは君 君