返事も返してくれない君 ファッション雑誌に夢中だから かかとの高い靴を履いては 足を痛そうにしてるくせに ほら 「ゆっくり歩いて」だって そんな君には聞こえないフリ そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい 他人をふと見た時に うらやましがる君にも 意味のない時間だけが 流れているよ、今もさ ほら 待ち合わせの場所へは 今日も僕の方が早いじゃん そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい