曖昧な言葉なんかじゃ 何一つ叶わない わかってる わかってるんだ 縦横無尽にどこまでも 羽ばたけたらな いつの日も 夢見てた それでも1歩1歩 不確かな世界でも 何度も 倒れたってそう 本能のまま 諦めはしないからさ ハルカミライへ 今駆け出したんだ 未だ見ぬ不安すらすべて越えて あの日描いた 僕が僕で在るために いつの日かページの続きを 揺らいだ心の奥 覗いてみればほら 泣いている 泣いているんだ 愛想振りまいたって 自分自芯は 変わらないさ 弱くていいさ 昨日より今日の自分を 今日より明日の自分を 好きになれますようにと ハルカミライへ それぞれの行き先に この歌が届くように僕は歌うよ いつか未来で 笑い合えていたいな IとYou ハルカミライへ 今駆け出したんだ 未だ見ぬ不安すらすべて越えて あの日描いた 君が君で在るために いつの日かページの続き描くよ 色褪せやしないから 僕らの青い春へと 終わらない 語り継がれてくストーリー なんの意味もない 一行どこにもなかった 今だから 今だからそう思える 君という希望という まるでいつかの1ページのような 君と僕が出逢えた これを幸運(キセキ)って呼ぼうか 声高らかに放ってみせた 間違いなど恐れやしない この先のハルカミライへ