幾つもの消えてく物を見てきた 彼らはとても鮮やかで 目に映る物全てが輝いては 時に灰色に霞んでいく それでも信じて続けていたくて 叶えられない夢は無いんだと その想いは色褪せる事なく 僕の背中を押している このままずっと大人になって やり残したことも忘れていって そんな毎日を送りたくなくて いつもより跳ばしてチャリを漕いで 帰った あの日の僕は誰よりも強くて どんな壁も越えていける気がした そんな日々を繰り返しては 大人になるのを嫌がった今日だった 幾つもの輝く星を観てきた 彼らはとても果敢なくて 消えても尚光り続ける姿に いつしか憧れを抱いていた 何気なく過ぎていく日々の 中でずっと膨らんでた夢を 恥ずかしげもなくかけてあげては 今日も日差しは増していく それでも信じて続けていたくて 叶えられない夢は無いんだと その想いは色褪せる事なく 僕の背中を押し続けている このままずっと大人になって やり残したことも忘れていって そんな毎日を送りたくなくて いつもより跳ばしてチャリを漕いで 帰った あの日の僕は誰よりも強くて どんな壁も越えていける気がした そんな日々を繰り返しては 大人になるのを嫌がった今日だった