時の狭間に 迷い込む君 虚ろな瞳をして 僕を見上げてたね 全て捧げた 恋が終わって 未来を見失った 声に応えたのさ Uh wow 僕らを残して 時は今止まる 凍てついた その手に口づけて 溶かした闇を 水晶に閉じ込めたら そっと目をとじて この手で司る 永遠の中 夢を見るのさ その傷跡が 癒えるまで <♪> 哀しみ色の カケラを入れた 砂時計が落ちたら 乙女は目を覚ます この目に見える 君の未来は 光と闇に分かれ 分岐点は今さ Uh wow 歯車 撫でたら 鐘は鳴り響き 夜明けはすぐそこ 時は動きだす その涙首飾りに変えて 美しくなれ 新たな 運命(さだめ)の中 ずっと三日月の 振り子に腰掛けて 見守ってるよ その微笑みを 時空の果てで 見つめてる 神のいたずらに 任せるよりずっと 乙女の愛とは 全てを変えるから <♪> 過去と現在(いま) 世界の終わりまで 見渡してるよ 全てを懐かしんで 今も三日月の 振り子に腰掛けて また一人ほら 扉を開けた 哀しき女性(ひと)に 歩み寄る 歩み寄る