夢を見てた 近いようで遠い昔 肌寒い日 空に消えた鼻歌 海辺に立つ 眩しい君の横顔 無邪気すぎて 何も言えやしなかった 過ぎ去った時間 繰り返しては 自問自答に溺れてる もうどうやったって戻らないのに 離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 胸に残ったまま 途切れないで 終わらないで あの時 鳴り止んだ曲の続きを ここで奏でるよ 今も消えない Melody Lane 長すぎる日々に溶け出してた 二人の思い出をかき集めて また崩して ふざけた約束も 笑い声も 君に言わなきゃよかった言葉も 離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 忘れられないよ あの記憶も あの仕草も 不意に 鳴り止んだ曲の続きを ここで歌ってく 君がいない街で 君がいない明日へ 鳴らし続ける Melody Lane