芽吹く木々見上げて ほころぶように笑う 君を見て熱くなる 胸の奥気づいたよ 声にできない願い 君に触れたくて また理由探してる 巡る花風 揺れる髪に ココロ奪われて 近くでも遠くでもないこの距離でいいから この時間(とき)が許すまで ただ…傍にいさせて 未来(あす)を追う眼差しが 眩しくて壊せない 白い息せつなくて 伸ばした手そっとおろした 恋は恋のままでいい どうかこのままで 想いは秘めていよう きっと伝えることだけが そう 全てじゃないから 最後までこの想いに 気づかないでいて 君が咲くその日まで ただ…見守ってるよ Go your own way. Believe in yourself. 君は"君"でいい このナミダも強がりごと 雨の影 隠すよ… 巡る花風 いつもの街 見慣れた景色に 君だけがいないけれど 「サヨナラ」じゃないのさ 飾らないこの空 ほら…繋がってるよ