雨上がりの街 すべるように歩こう 濡れた傘を畳んで 唇をついて 不意に Over The Rainbow 僕はどうかしてる 待ち焦がれてた Rainbow 越える勇気がない 夢の中にこびりついた 悲しい叫び声を忘れないだろう どうしてあの時 シャボン玉をとばして 君は泣いてたんだろう 足音の消えた 冷たいドアの前で 僕も少し泣いた 君が越えてく Rainbow 苦い傷を抱き 夢でさえも言えなかった 言葉は砂の中に埋もれたままで 君は抜け出してく Nightmare 確かな足取りで 僕だけ逃げ遅れて Nightmare 雨上がりの街を行く Nightmare Nightmare