恋

歌詞

夏の匂いが頬に触れて 耳に流れる片想いの恋 むず痒くなるくらいの歌詞 想いを重ねてみる あなたはずるいよ その笑顔ひとつで わたしの思考を止めてしまう 世界を桃色に弾ませてくれる ずっと(ずっと)前から(ずっと) あなたに恋してる 1.2.3 四の五の言わず 恋心伝えられたら どんなに楽になるだろう それでも口に出せないよ 1.2.3 四六時中頭ん中 あなたばかりで 泡のように溢れる想い ポケットにハンカチごと 一緒に押し込んだ バス停のベンチ昼下がり 偶然同じ時刻に鉢合わせ あなたが話かけてきても すぐに話題が尽きる やっぱりずるいよ その笑顔ひとつで わたしの思考を止めてしまう 知りたい事なんて山ほどあるのに ずっと(ずっと)胸が(ぎゅっと) 苦しくて止まらない 1.2.3 四の五の言わず 恋心伝えられたら どんなに楽になるだろう それでも口に出せないよ 1.2.3 四方八方塞がれちゃって どうしたらいい? 焦る気持ち行き場無くした 残ったサイダーと一緒に飲み干した 外した片方のイヤホン奪われ 無邪気な笑顔が愛しくて 二人に流れる同じメロディ このままずっと傍にいたいよ 「神様時間止めて!」 1.2.3 幸せは突然やってきて 左の胸の内側を何度も叩いて 不器用なわたしを動かすの 1.2.3 一か八かの恋心 「あなたが好きです」 イヤホンを外したらすぐに この想い全部伝えよう 友達のままなんて辛いから ding-dong...