詰まるような空気 積読書眺める様な感じ ここは永遠に変わらずに ただ擦り減らしてくだけ なんのあてもなく夜に逃げて行く いつもの公園はあの匂いに 満たされてる なんのあてもなく1人で 生きていても また季節においていかれる。 昔を思い出す。 少し冷たく甘いような 秋も暮れ冬の足音 物寂しげなきみの匂い 夜は優しい綺節の去り際を 教えてくれるから 夜の空に咲いた 目立たずとも沢山の花を 冬の匂いはそっと 物悲しさを教えてくれる なんのあてもなく夜に逃げて行く あの日の亡霊はずっとこの 先消えないんだ なんのあてもなく1人で 生きていける 泣きもせず 孤独に病まずきっとこれは病気だ 少し冷たく甘いような 秋も暮れ冬の足音 物寂しげなきみの匂い 夜は優し綺節の去り際を 教えてくれるから