ある日の事さ ただ疲れ果てた 深く眠る夜を ただ望んでいた 騒がしい時を抜けて 家路に向かってる ふとして 見上げたWindow 何かが映った 小さな自分の抜け殻 いくつも日々をただ使い果たし 灰色にぬられた罪をただ犯してきた また嘘を教えてくれよ 騙せるてだてを ひび割れ壊れた カラを作ってただけ そこには哀れな風穴 Liar 嘘つきな Liar 汚れてる Liar 恥さらし そちらはどうだい? つらさは変らないか? 天国を信じるか 地獄を恐れるか 逃げ出す夢の奥を 見透かされてる 聖地をくれよ 身を隠す場所を 迷路の片隅で 肩透かしくらう 古びた信じる心が Liar 嘘つきさ Liar 汚れてる Liar 墜ちてゆく そちらはどうだい? 少しも変らないか? Liar 墜ちてゆく Liar 墜ちてゆく Liar…