君はまだ 知ってはいない 僕の心の 全てを ただいつだって 見つめてるだけ 言葉を忘れたように 僕らは 同じ瞳で ただお互いを 映すだけかい もういやだよ 君は僕と離れられないよ 僕は決めた たとえつよい嵐がきて 僕らを 離そうとしても 出会ったときを 憶えているよ あれは真冬の夜で 君は迷子の 小鳥みたいに 僕の手に 触れたのに はじきあう 磁石のように 君の心が 重ならなくて でもきっと 君は僕と離れられないよ 僕は決めた たとえつよい嵐の夜でも 守ってあげるから 教えて 好きなうた 教えて 好きな場所を 教えて 子供の頃 見ていた 風景のこと 欲しいもの したいこと ぜんぶぜんぶ 知っていたいのに 君は僕が探してたパズル 僕のかけら ひとつになった 心はきっと 動き出すよ 君は僕と離れられないよ 僕は決めた たとえつよい嵐がきて 僕らを 離そうとしても