<♪> この牙は肉を喰らうのを今は忘れ 飢えてる胃は空っぽのまま コンクリートの森で この爪はボロボロに 会いたい 何処へ行けばいい 誰かの遠吠えに 見憶えのある君の顔が 浮かんでは消えた ギラギラ鈍く光る目をした奴達が 狙ってる そう笑いながら ライフルが火を吹いて跳ねあがる この体赤く汚れて落ちる 君の重さを感じたい 最後に月へと吠えた 目を閉じてさあ行こう 君の夢へ <♪> 忘れる事も想い出す事も出来ない 今ではまだ夢の中に 誰かの遠吠えに 見憶えのある君の顔が 浮かんでは消えた 君の重さを感じたい 最後に月へと吠えた 目を閉じてさあ行こう 君の夢へ 目を閉じて さあ… <♪>