果てしない日々を超え出会う君 真似したい君の好きな男に 愛したいその過去も 今見つめていたいんだ 引き寄せられてく瞳の中 群青色が混じる鮮やかな空から 差し込んだ日差しみたく 煌びやかに映って 星の数程、居てる女とは違って 俺にとっちゃ君がきっと一番星 故に言えなかった本当の気持ちに 離れてから気づく馬鹿な俺は 惨めそうに 星を眺める。 あの駅に行けば会える気がする 思いながら今日も通り過ぎる プライドは捨てたし、 俺の最寄り駅に 次は等身大で少し君の側に 駆け込む事は、 無くなったプラットホーム 君が嫌いだった喫煙ルームにだけ 立ち寄る 今夜1人でほろ酔いを買った僕は 酒を飲む予定だから 迎えに行けなくて 言い訳が飛び混じる、真夜中の公園 近すぎて遠くなった貴方との冒険 果てしない日々を超え出会う君 真似したい君の好きな男に 愛したいその過去も 今見つめていたいんだ 引き寄せられてく瞳の中 待ち合わせ、 君の最寄駅のホームがお決まりで 始まりはいつも人混みの中に君を 探す 最初の一言目、は慣れないって また他人事のよう笑ってる 君が何より綺麗で何よりも美しい 思えば君との始まりはあの場所で 終わりもあそこだった そんな当たり前の景色が 大好きで嫌いだった あの電車が遅延していれば 少し変われていたかな そんなこと思い返して いつもの改札を抜ける 果てしない日々を超え出会う君 真似したい君の好きな男に 愛したいその過去も 今見つめていたいんだ 引き寄せられてく瞳の中