しあわせとか よろこびとか 見つからないと嘆いた あてどない日々 もし君なら 言うのだろうな しわくちゃな笑顔で “焦らなくていい“ 重ねた足跡 舞い散る帰り道 名前を呼ぶ声 優しさにふれるたびに 満たされてゆく 何度でも さよならの代わりにただ 約束を胸に抱いて いつまでも そういつまでも 近くにいるから 頑張れとか 負けるなとか 聞き飽きた言葉にも 素直になれた 温もりの雨も 白く染まる空も ただ愛おしくて 優しさにふれるたびに 満たされてゆく 何度でも さよならの代わりにただ 約束を胸に抱いて いつまでも そういつまでも 近くにいるから 優しさにふれるたびに 満たされてゆく 何度でも さよならの代わりにただ 約束を胸に… 優しさにふれるたびに 満たされてゆく 何度でも さよならの代わりにただ 約束を胸に抱いて いつまでも そういつまでも 近くにいるから いつまでも 近くにいるから