ギリギリまで早めた 上がった息を元に戻してく 近くの大きい公園では風が歌ってる 知らないと蹴飛ばした 靴が明日の天気示してる 機嫌良し一駅分歩いて 1本横に逸れた道に 小さいカフェ落ち葉並べ それを季節風が攫って 「またね」 挨拶したみたいに手を振る振る 冷める前に色混ぜ合わせ 淡い色味に変わった空を 飛行機雲が分けて飛ばして Bingle bangle 日暮れまで Bingle bangle 回ってる Bingle bangle 君と何度でも Bingle bangle 日暮れまで Bingle bangle 回ってる Bingle bangle 君と何度でも なんちゃって気取った重ね着で さあ行っておニューの靴履いて 待ってって言われても 速度は落とさず 君の手を引くだけ エンドロール流れ終わるまで この世界は僕らだけのもの Bingle bangle 日暮れまで Bingle bangle 回ってる Bingle bangle 君と何度でも Bingle bangle 日暮れまで Bingle bangle 回ってる Bingle bangle 君と何度でも