いつまでもそこに 大粒の雨が溜まる いつからかそこだけ 虹色の雫で満ちる Tiririri Tiririri Ririti Tiririri Tiririri Ririti 窓の外行き交う車の流れ 喧噪に揉まれながら 生きていく事に 疲れ果て花朽ちる 雲行きが怪しくなったら 出かけよう 雨にでも打たれりゃ 少しはマシな太陽が また照らしてくれる 容赦なく押し寄せる不安と 容赦なく沸き出すありがとう 容赦なく込み上げるごめんを いざ紡ごう いつまでもそこに 大粒の雨が溜まる いつからか そこだけ 虹色の雫で満ちる 切なげな薔薇が お辞儀をし朝露垂らす いつからか そこだけ 虹色の雫で満ちる Tiririri Tiririri Ririti Tiririri Tiririri Ririti 壁の街閉ざされた気分の中で いくら手を伸ばしてみても 見えない向こう側 歩くは早すぎる ひざまずき空へと祈り 捧げよう 2羽の鳥が並んでる その世界は広い 黒と青の羽纏い 絶え間なく流れる時を越えて 絶え間なく流れる空気読んで 絶え間なく流れるストレスかわし いざ進もう いつまでもそこに 大粒の雨が溜まる いつからか そこだけ 虹色の雫で満ちる 切なげな薔薇が お辞儀をし朝露垂らす いつからか そこだけ 虹色の雫で満ちる 満ちる いつまでもそこに 大粒の雨が溜まる いつからか そこだけ 虹色の雫で満ちる 切なげな薔薇が お辞儀をし朝露垂らす いつからか そこだけ 虹色の雫で満ちる いつまでも