君だけ

歌詞

恋とは少し違う気持ちで 想い続けては 痛み忘れ傷を作る 見たくも聞きたくもない事も 関係ない 君だけの私じゃないんだから 甘い言葉に揺られる腕枕 二人でまどろむ ほんの正夢 ただ私にだけに 頭に浮かべていた嫌いなはずの 君が眠ったその後でそっと キスをする 君だけが寂しくなればいいのに 心から消えてなくなれ 唯一の愛と優しさをばら撒くカラダ だから離れられない絡めた指の ほどけない切れた糸を手繰り寄せて 結ぶ 何度でも 恋しかした事ない君にわかる 訳無いね こんな気持ち 馬鹿らしくて それでも繰り返し 繰り返し 伝わらず そうだよね 私じゃないんだから 会えば不安も不満も過ぎた妄想 二人きりだけは確かな事「今」 だけは幸せ 心はわがままだね この瞳に君が居ない間だけ スッと消えて欲しい 君だけが寂しくなればいいのに 私だけ想って泣くまで 誰でも良いなら誰にも愛は 生まれない 遥か遥かな人 隣に居ても 「好き」 と言う二文字じゃ意味なんて無い だから言わないんだよ 求めた結末はきっと来ない 怖くて遠ざけた？ Woo キスの後に痛む傷跡 全て忘れるキスをして 未来に期待しないけど 未だに君だけを待つ 君だけが寂しくなればいいのに 心から消えてなくなれ 唯一の愛と優しさをばら撒くカラダ だから離れられない絡めた指の ほどけない切れた糸を手繰り寄せて 結ぶ 何度でも