君はよく学校の帰り道見かけたよ みんなのアイドル的存在の君は 僕の家近くに住んでたそれだけで リードしてた気分になって それから帰り道よく 顔をあわすようになって 君は僕に声をかけた あの時のときめきは 切ない恋の始まり でした 片思いのままでこの気持ちのまま いつか君に届いたらいいなぁ 僕が笑ったら君も笑うような イメージを 膨らましながら この気持ちを大切にしたい たくさんの思いを 風に乗せていつの日 にか花を咲かせたい 君に届けるように風を 味方につけながら 片思いのままでこの気持ちのまま いつか君に届いたらいいなぁ 僕が笑ったら君も笑うような イメージを 膨らましながら この気持ちを大切にしたい もし僕がふと手にできる君の一つ 一つ の瞬間を 繋ぎ止める事が出来たら 僕は君が誰よりも1番美しい笑顔を 見せられる場所を築こう それから僕は勇気を振り絞って 君に愛を 告げた その三日後君は笑顔を残して 引っ越して いった 今でも 忘られらない切ない恋の物語でした