横目に入った 迷惑なくらいの 煌びやかな灯 人工的 歩く人並み 映画みたいに 清く正しく満ち足りてるシーン わずか 数mmの 窓の外 流れてる世界 明日になれば僕の番で 憧れの眼差しを浴びて いつか望めば叶うはずと したり顔でものを話したい So いつかは So いつかは まるで道化師か 落書きされた 傾いてくたびれた標識か それは 紙一重 混じらない 不条理な未来 明日になれば僕の番で 憧れの眼差しを浴びて いつか望めば叶うはずと したり顔でものを話したい So いつかは So いつかは 夜が明けたら 覚えてはない あさきゆめみし 儚い願い 永遠に続いていくか知らず その瞬間を繋いでゆく So いつかは きっといつかは